2012年09月13日

“末摘花” ヒカルが地球にいたころ……D


夏休み。帆夏とプールにいくはずが、なぜか紫織子同伴になり、張り合う二人に振り回される是光。一方で、ヒカルの次の“心残り”を晴らすため動き始めるが、
「今度の女は、どいつだ」
「それが、弱ったことに、ぼくにもわからないんだ」――名も顔も知らない少女を見つけることが“約束”だと言うヒカルに唖然とすることに。ブログの記事を唯一のヒントに、約束の喫茶店を訪れてはみたものの、なんとその店では葵がバイト中で!?(裏表紙より)

 と、言うことでシリーズ第5弾は、時代を反映したといいますか、ネットで知り合った女性が“心残り”の相手です

 ネタバレあるよ
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バラトルムの功罪 天青国方神伝


天青国の暗部に触れ、反逆者となった
15歳の“元”士官候補生イオン。
真の敵を見極めたいと始めた「邪神」探しの
旅は、水神を祀る部族が暮らす港町へ。
一族の秘密を教えてもらう代わりに
領主と交わした契約はなんと「海賊退治」!
イオンは海賊退治にはあり得ない者達を
仲間にする突飛な作戦で行動開始!
滑り出し上々、だが思わぬ落とし穴が!?(裏表紙より)

ネタバレあるかも
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2012年09月03日

日本経営品質賞 アセスメント基準書<2012年度版>




 まあ、ぶっちゃけ、官能小説の後に紹介する本ではありませんよね


 日本経営品質賞のアセスメント基準書です……まんまですな


 現在職場で取り組んでいまして、えーと2005年くらいからかな、うちの職場は。で、わたくしはその当初のほうでこれに実際には触れていて経理・経営とかそちらのほうを大学でも学んできた身としては、とても楽しげな考えだな、これは学びたいな

 とか思いながら、その時は1年間参加していたのですが……気づいたら経営陣(本部と、核施設のトップクラス)のだけのものになっていました


 それが、またなぜか最近中間管理職辺りにも降りてきたんですよねぇ

 ってことで、今期8月より再度、学ぶというか、取り組むにあたって読みました

 当時とは、微妙に変わっている考え方や、さらに深くなった考え方がありつつ、元が基準書ということで、これはあくまで自分たちが取り組むための指針として使うしかないかな、という印象

 このカテゴリーは、こう見ますよー

 ここは、こう評価されますよー


 そういったのを感じながら、読み進めていくタイプのものです……ってか、読み物ではないですよね

 これらの内容を自組織に当てはめた場合、どう考えるべきなのか、どう戦略を策定するのか

 この基準書を使って今後の組織の在り方はもちろんのこと、自分のキャリアにどう生かしていくか、考えていきたいですね


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餌食 裏探偵・涼次



「お父さんの再婚相手が怪しい」父親から当座蹴られ窮地に陥った女子高生ユリの訴えに、速水涼次は中国人妻の調査を開始する。涼次の仕事は依頼を受けて男女を別れさせる「壊し屋」、人間の裏の顔を暴く調査はお手のものだ。資産家でもあるユリ一家の財産乗っ取りを企む外国人のネットワークに辿り着いた涼次に、闇の男たちが牙を剥く!(裏表紙より)


 いやぁ、まさか2冊連続で香港マフィアが絡む本を読むとは思ってもみませんでした

 うん、びっくりした

 でも、これはしっかりと(?)官能小説でした

 主人公は男女の仲を壊すのが仕事の探偵(?)っぽい何か

 世の男は、なんだかんだ言って今の時代いないだろうって、タイプの女の子が大好きなことはよくわかった(笑

 いや、確かにいいですよね黒髪ロングのストレート清楚な感じの大人しいながら美少女な高校生で自分になぜか惚れちゃう


 ……現実であったら、舞い上がるわっ、確かにっ

 って、感じの女の子の依頼と、壊し屋ながら、自分なりのポリシーがある涼次がいろいろな事件が複雑に絡み合った状況を官能小説的に解決していくお話

 いくらなんでも、それは大きくふくらまし過ぎでないかい?

 ですとか、それは、このお話に必要なストーリーなのですか? エロ重視じゃないですか?

 などと思いながら読んでいましたら、それも納得で、どうも連載されていた短編連作を一本の長編にまとめるために結構な、改変があったようで

 何はともあれ、久々に、官能小説が読みたいと思っていたわたくしとして、楽しく読ませていただきました

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2012年08月22日

祈る時はいつもひとり(上・中・下)


バブル崩壊前、今や伝説となった仕手株「風」を動かしていた三人の男がいた。一人は謎の死を遂げ、一人は十億の金とともに失踪した。残された茂木彬は失意の日々を過ごしていたが、純子という美女の来訪を機に立ち上がる。だが、それと同時に暴力団、香港黒社会、大物右翼の影がちらつき始める。魑魅魍魎を敵に回して、茂木は真相に迫れるのか(裏表紙より)



銃撃されても、茂木は止まらない。失踪した親友・瀬口に真実を聞くため。愛する女・純子を守るため。だが、調べるほどに瀬口の婚約者・美紗緒への疑心が膨らむ。そこに飛び込んできたのは、大物右翼の調査を任せていた友人の変死の報。復讐に燃える茂木は真相に向けてさらに加速する。だがそれは、新たな危地に踏み入ることを意味していた――。(裏表紙より)



舞台は激動の香港へ。恐るべき黒社会の実情と瀬口失踪の真相を知った茂木に、情け容赦ない猛攻が。誰が敵で、誰が味方か。はたして瀬口は無事なのか。美紗緒は、鋭い牙を隠し持った女豹なのか。混沌の中を進む茂木がついに突き止めた、哀しき真実と衝撃の結末とは?(裏表紙より)


 ハードカバーは上下巻だったらしいのですが、文庫は3冊に分かれていました

 バイオレンスと、株と裏社会……とくれば、官能的な部分も期待したんですけどねぇ。そういう部分はなかった、むしろ純愛だったw

 ちなみに、いつもだったらネタバレ防止のため、1巻の裏表紙とかしか紹介に使ったりしないのですが……ごめんなさい、1度目書いたの間違って消しちゃって心が折れましたw

 でも、ここまで書くと今度は、ネタバレを極力廃止しながら書くとなると……かけることがなくなりますよねぇ

 とりあえず、ハードボイルドな感じと、ほんと一昔前の時代をうまく描いているんじゃないかなぁ、と

 友人の失踪の謎からつながる、裏社会とのつながり、真実だと思っていたことが二転三転する内容

 ミステリィとし手の読み方もあるんじゃないかなぁ、とか思いながら読んでいました

 つーか、ミステリィとして読んでました。これはこうなんじゃないのか? とか、これって裏があるよなぁ、絶対、とか思いながら

 ちなみに、伏線をちゃんと全部拾えていたかは謎ですー

 何はともあれ、文庫とはいえ3冊に分かれてはいましたが、先が気になって気になってすいすいと読み進めることができましたとさ

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2012年08月16日

鍵のない夢を見る




彼氏がほしい、結婚したい、
ママになりたい、普通に幸せになりたい。
そんな願いが転落を呼び込む。
望むことは、
罪ですか?
(本帯より)


 はい、直木賞受賞作ですね

 まったくつながりも何もない5人の女性を主人公にした、短編集

 つながりは、どのお話も犯罪が絡んでいる、というところでしょうか


 出てくる犯罪は、窃盗、放火、殺人、誘拐ですかね


 ただ、どちらかというと1話目だけが、ちょっと雰囲気が違う感じかな?

 5人の女性が出くわした犯罪と、それぞれの願望、夢。

 そして、それに対する葛藤(?)が描かれた物語

 それぞれが違ったタイプの女性(似ているところもあるものの)が出てきて、それぞれの物語を、一部ではそれはお前が馬鹿でしょ、と思ったり、同情したりと、同じ人間でもやっぱりいろいろな葛藤や違いがあるんだなぁ、と思いながら読んでいました

 ……ま、わたくしにはそれでも女性の心理を理解できているとは思えませんけどねw


 でもいいんです、自分が面白く読めればそれで

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2012年08月05日

カンナ 京都の霊前



 盗まれた社伝を求めて、京都へ向かった甲斐と貴湖。そこで待っていたのは、日本の歴史を修正しようとする組織と、忍者一族の暗闘だった。相克する二者に追い詰められ、ついに甲斐の秘められた能力が覚醒する……!!
歴史の真実を求める旅の果てに辿り着いた、聖徳太子と存在を消された天皇の正体は!?(裏表紙より)

 ちょ、ま……これも最終巻かよっ

 たしかに、このつくりの物語としては完結しているのかもしれませんがっ

 いやいやいや……

 ということで、カンナシリーズ最終巻です。ついこの間QEDシリーズ終わったばっかりなのにぃ

 なんか、QEDやカンナを見ているとこの後毒草師シリーズやってくれないかなぁ、と期待してしまうわけですが……まあ、無理かな?

 でもさぁ、もっとこーさー、なんか、ねぇ

ネタバレあるかも
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幻獣坐2 The Ice Edge



“言葉”で人を死に至らしめる力「幻獣」を宿す少女。

――藤宮優々希。

彼女を利用して、巨大企業スオウへの復讐を企む少年。

――久瀬冬弥。

二人の前に現れたのは、精密爆弾魔の名を持つテロリストと、

記憶を失ったもう一人の「幻獣」憑きのしょうじょだった!

新たな幻獣坐との出会いと、忌まわしき過去の因縁が

冬弥と優々希を巨大な陰謀の渦へと巻き込んでいく……!(裏表紙より)


 はい、幻獣坐シリーズ第2弾です

 うん、待ちに待ってました……ぶっちゃけ出ないと思ってました

 そういう意味ではうれしいのですが、これ講談社ノベルスで出すものか?

 まあ、最近のノベルス売り上げが落ちているようなのと、ここ最近のラインナップを見ていると、出てもおかしくないのですが……

 帯にはやれ『ストライク・ザ・ブラッド』だ、『ダンタリアンの書架』だ書いてありますが、この本を作品に絡めて紹介するならむしろ『レべリオン』『i.d.』『少女ノイズ』のほうでしょうに


 と思うのはわたくしだけ?

 シリーズだけに、前回からの伏線やらを引き継ぎつつ、新しい幻獣坐を出すことで伏線の回収や新たな謎を提示している感じになっています

 まあ、読むなら1から読むことをお勧めしますが……あと、昔メフィストに載った幻獣坐とは微妙に世界観が違う感じですよー

 主人公の復讐劇的なものって後半になるにつれてどんどん暗くなって、さらに最後救いようがないものが多い気はしますが、それも含めどうまとめていくのか今後が楽しみです


 ……続けば(ぉ

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2012年07月16日

追撃の森



通報で森の別荘を訪れた女性保安官補ブリンを殺し屋の銃撃が襲った。逃げ場なし――現場で出会った女を連れ、ブリンは深い森を走る。時は深夜。無線なし。援軍も望めない。二人の女vs二人の殺し屋。暁の死線に向け、知力を駆使した戦いが始まる。襲撃、反撃、逆転、再逆転。天才作家が腕によりをかけて描く超緊迫サスペンス。(裏表紙より)

 ノンシリーズです。つーか、ディーヴァ―さんのノンシリーズ久々に読んだわ

 最初から視点が変わるごとに、前の内容を覆すかのような展開が続き、またあるいは新展開が起こり、いつもながらこの後どうなる、どうなる、とわくわくしながら読んでいました

 第1部に比べて、第2部の短さや、結末に至るまで、こう来たかっ、なるほどっ、えっ? って感じでいつも通りな感じでした

 ちなみに、ツイストの帝王と呼ばれているらしい氏ですが、もうひねりすぎて何が正面だったのやらと感じるのもいつも通りなわけですが……それがいいw

 あと、ツイストと聞くといつもダンスを思い出すわたくしはどうなんでしょう?

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ビブリア古書堂の事件手帖3〜栞子さんと消えない絆〜



 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。
 人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書の秘められたその「言葉」を読み取っていく。
 彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 絆はとても近いところにもあるのかもしれない――。
 これは“古書と絆”の物語。(裏表紙より)

 ビブリア古書堂シリーズ第3弾です。

 文庫2冊(まあ、これ3冊目ですが)で累計300万部突破って売れてますよねぇ。すごいですねぇ

 今回もいろいろな本が出てきますが、個人的にはチェブラーシカとかいうのが気になりました。今回は3話からなる短編で構成されています

 その3話目だったからか、宮沢賢治絡みのお話もとても印象に残っているのですが……それはそれとして、いろいろと謎だった部分が少しずつ明かされていく感じですね

 毎回、次はどんな本を巡ってどんなお話が出てくるんだろう。そして全体的な流れ、秘密、キャラの繋がりはどうなっていくのだろう

 そう思いながら読んでいます

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ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮



 間近に控えた魔族特区の祭典“波朧院フェスタ”準備で盛り上がる絃神市。祭りにあわせて小学生時代の古城の親友、仙都木優麻が絃神島を訪れる。
 古城が旧友との再会を喜ぶ一方で、担任教師の南宮那月が失踪。さらには謎の時空の歪みが、魔族特区を脱出不可能の迷宮へと変えていく。そして優麻との接触によって、“第四始祖”暁古城の肉体に起きた異変とは――!?(表紙折り返しより)

 はい、ストライク・ザ・ブラッド第4弾です。今回はどう考えてもハロウィンなイベント前夜のお話でした

 なんか、小学生時代の親友とかなんとか……バレバレじゃんっ

 なにがって……このシリーズは吸血鬼のお話なんですよ? まあ、別に隠す気はなかったようなので、さくっとここで書いているわけですがw


ネタバレあるかも
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2012年06月28日

天地明察(上・下)




徳川四代目将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ち上がる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣命暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。(上巻裏表紙より)

 数学苦手だったけど、算術学びてー

 碁下手だけど久々に打ちてー


 そんなことを思いながら読んでいました。そして、ハードカバーの時はどうしても手が出ず、文庫落ちしてから買ったのですが……出遅れて失敗した、とちょっと思ったり


 時代小説だというから、剣術勝負系だとばっかり思っていましたら、まさかの頭脳系

 そして、実在の過去の偉人を主人公にした、そして実際の歴史の流れをメインにしたストーリながら、しっかりと読み物として面白く読めるという

 なんといいますか……いいなぁ、こういうの

 小学校低学年のころにわくわくしながら読んでいた伝記モノとは違った方面から歴史を楽しめるという感覚を味わいました

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2012年06月23日

魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿


「ここは地の涯 シベリア奥地♪」
 日本を恐怖に陥れた殺人鬼を大追跡! 「どんどんことを大きくして、君にも楽しませてあげるから」と警視庁史上最強の女王・薬師寺涼子警視は部下の泉田らを従え、シベリア出張。犯人が潜伏する秘密都市へと向かった。辿りついた先で見たのは、地獄としか思えぬ驚愕の光景と、世界を震撼させる兇悪な陰謀だった。人事を超えた暴走を止めるべく、涼子は常識を超えた作戦で挑む!(裏表紙より)

 はい、もー第何弾でしょう? このシリーズ、いろいろな出版社から出るのでいまいちこれが何冊目なのか、よくわかりません

 漫画版は、後追いで講談社から出しているのだし、統一してくれればいいのに……と思わないでもないですが、まあ、無理でしょう

 今更ですしねっ


 さて、裏表紙のあらすじ(?)にも書いてある通り、今回はシベリアです

 ちなみに、今回は神話とかの生き物ではなく(まあ、ある意味神話ですが)表紙通り、サーベルタイガーが出てきます

 このネコ科の生き物……ぜってー太古の昔生きてた頃、牙が邪魔だっただろうなぁ、とか思いません?

 まあ、いつもながらのお涼様のハチャメチャぶりと泉田君の鈍感ぶりとスカッとする展開を楽しめるかと

 そして、ふと気づいたのですが、このシリーズ始まって読み始めたのは確か大学生の時だったと思うのですが……いつの間にか、泉田君の年齢を超えていましたとさw

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2012年06月12日

毒吐姫と星の石



「魂のすべてをもって呪ってやる!
この毒吐きの名にかけて!!
星よ落ちろ、光りよ消えろ、命よ絶えろ!!
占い狂いのこの国は、
業火に焼かれて生きた地獄に成り果てればいい!!」(本帯より)


 はい、『ミミズクと夜の王』の続編です


 まさか、続編が出ているとは思いもよりませんでした

 独特の雰囲気を持つ世界観な物語

 続編ではありますが、今回はミミズクが主役なわけではありません

 じゃあ、だれ?

 といえば、毒吐姫なわけですが……あとは読んでからのお楽しみということで

 何と言いますか、そこでっ、そういうつながりで?

 とか思いながら読んでいました

 そして……『ミミズクと夜の王』を思わず再読しちゃいましたとさ


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2012年06月07日

陽だまりの彼女



幼馴染みと十年ぶりに再会した僕。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないいじめられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと脅威の大変身を遂げていた。でも彼女、僕には計り知れない過去を抱えているようで――その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走り始める!(裏表紙より)

女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1


 はい、本帯のこの文字に惹かれて買ってみました

ネタバレあるかも
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2012年06月06日

パパのいうことを聞きなさい!10



春休みを迎えて久々に一息ついた小鳥遊家の面々。
空は合唱部の活動があるものの、みんなで一緒にいられることに
喜びを感じていた。そんな折、これまでの頑張りのご褒美に
親戚からお小遣いを貰った三姉妹と祐太は、ひなの希望により
ロ研の仲間達とともに遊園地に遊びに行くことに。
そこで芸能事務所主催ののど自慢大会に参加したことから、
美羽と莱香が芸能界にスカウトされてしまう!
熱烈な誘いに心動く美羽と気が気でない祐太。
そこに春休みを共に過ごそうとサーシャも来日して大騒動に!(裏表紙より)


 はい、つーことで、最新刊10巻です、春休みです

 まだ新学期に入りません、入りませんが……なんか、またいろいろ転換期な巻のようで

 今回は美羽とサーシャがメインとなるのかな? まあ、表紙もこの2人ですしね


 みんなで遊びに行ったり、芸能活動(というか、モデル活動?)に家族の在り方みたいな一つの方向性がのっかってくるお話でした

  何はともあれ……次巻も楽しみですね


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2012年06月04日

夢・出逢い・魔性




20年前に死んだ恋人の夢におびえていたN放送プロデューサが殺害された。犯行時響いた炸裂音は一つ、だが遺体には二つの弾痕。番組出演のためテレビ局にいた小鳥遊練無は、事件の核心に位置するアイドルの少女と行方不明に……。


 はいっ、つーことで、今更感満載のVシリーズ第4弾です


 わたくしは、この方の作品は気が向いたときに文庫で読むと決めて、早10年くらい?

 いまだに、こんなところでございます

 さて、今回は女子大生3人組として(ぉ)クイズ番組に出演することになったいつもの女性陣(?)に保呂草さんがついて行って、そこで起きる殺人事件のお話です

 時代がちょっと古いから、とか、そんな話ではなく何かと世間離れした方が多いシリーズですが、しっかりとミステリィ(謎解き)してますし、今回はいろいろな意味でミスリードが多い回に感じました


 何はともあれ、こういう作風は大好きですっ


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2012年05月30日

変愛サイケデリック・変愛サイケデリック2



「ストレンジサイケデリコ」こと彩家亭理子は、その名の通り千光高校きっての有名な変人であり、変わった愛情を持った者が集まる「変恋部」の部長である。そんな変人マスターが「愛しいね」と目をつけたのは、春になると死にたがると噂のクール系男子・神宇地悠仁だった。理子は友人の言動が「恋愛」に関係しているとにらみ、興味を持つのだが……。
『月光』と同じ世界を舞台に新たな登場人物が紡ぎ出す異色の青春“変愛”物語!(表紙折り返しより)









 変人・彩家亭理子の親友・円馬佐那の秘密を知った千光生徒会の原犀斗。執拗なほど正義に寄生する“完璧常人”の彼は、佐那の退学を提案することで気に食わない理子を陥れようと画策。裏工作の準備万端で、千光高校・全生徒を巻き込んだ『千光大会議』を立ち上げるのだが――。
 裁判のような『千光大会議』では代表生徒として『月光』の“あの2人”も登場しちゃう!?(表紙折り返しより)



 はーい、ということで、さくっと1,2巻同時紹介ー

 だって、紹介するまもなく両方読み終わってしまったんですもん

 ちなみに、間で『月光』も再読していますw


 もともと、この作者さん、友人から誕生祝でいただいた『月光』を気に入って買ってあったのを、すっかり忘れていたのですが……出てきたので読みました

 しかし、名前の付け方すごいなぁ、ってのが第一印象でした

 奇面組を思い出しましたねw

 さて、そんなわけで既刊2冊読んだわけですが、好みとしては月光のほうが好みでした

 てか、月光の2人組がかなり気に入っているだけとのうわさですが……そして、まあ、折り返しの文見ていただければ、わたくしが比較的満足しているのだろうということがうかがえることでしょう(笑

 何はともあれ、こういったドタバタ物は好きですよー、どちらかといえば1巻のほうが好み―



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2012年05月28日

舟を編む




 本屋大賞を受賞したこの作品


 最初は読む気がなかったのですが、新聞の記事で辞書の話を聞いて俄然興味がわいたこの作品


 読ませていただきました


 思ったことは……


 辞書ってスゲーっ

 いや、ほんともー、いろいろな意味ですごいな、と


 あと、そんな中で、人間関係や、いろいろな思いが出てくるのがすごいなぁ、とも思いましたね


 ……前から思っていることとしては、本屋大賞がどういう基準なのかは全く分からないのですがw



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2012年05月23日

密室の如き籠るもの




旧家の猪丸家に現れた記憶のない謎の女・葦子は、開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸さん”を始める。だが、そこは当主・岩男の前菜たちが死んだ場所だった。刀城言耶が訪れた日も“狐狗狸さん”が行われるが、密室と化した他蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。(裏表紙より)


 刀城言耶シリーズの第一弾短編集です

 まあ、わたくしは第二弾短編集のほうを先に読んでいるんですけどねー

 ま、第二弾は学生時代とちょっと遡った時代のお話でしたし、このシリーズはいろいろとほかの長編とかと絡んだりしますが、どれもこれも単体で読めますからねぇ


 さて、この短編集は4つ入っているのですが……どれもこれも、しっかりとミステリィしてますし、怪異的な部分もありますし、このシリーズが好きな方には満足行くものじゃないでしょうか


 わたくしとしては、表題作になっている「密室(ひめむろ)の如き籠るもの」がミステリィファンには懐かしいというか、にやりとするというか、そんな気分にさせる密室講義(密室分類)があるってのがまた、いいですよね

 うん、密室分類はほんと定期的に見たいと思ってしまいますね、個人的には

 基本は変わらずとも、たいていなんらかしらの追加や、仮説があっていつも楽しみなんですよね


 そんなわけで、どれもこれも、謎解きという部分がメインながらおどろおどろしい感じのお話を楽しく読ませていただきましたとさ


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